人は「良い」と思ったことをシェアしたい
〜InCircleマネジメント〜

人は「良い」と思ったことをシェアしたい

InCircleはチーム内のコミュニケーションを活発化させ、さまざまなメリットを生み出します。たとえば、「メンバーが自慢話をしやすくなる」というのも、その一つです。何かに成功すると、人は自慢したくなるものです。また、ソーシャルネットワークで記事や映像、画像をシェアする人が多いことからもわかるように、「良い」「有益だ」と思うものに出会うと、それを他人とシェ アしたいという心理が働きます。もちろん、ただの自慢話であれば、聞かされる方はうんざりしてしまいます。 しかし、それが自分たちの仕事の役に立つとしたらどうでしょうか?

InCircleのメリット

  • 「メンバーが自慢話をしやすくなる」
  • 自慢話は、成功事例の宝庫です
  • InCircleで自慢話を瞬時に全員で共有

自慢話は、実は成功事例の宝庫です。同じ仕事をしている同僚の自慢話であれば、なおさらです。「こんなトークをしたら、契約が取れた」、「こんなやり方でプレゼンが通った」、「こんな工夫をしたおかげで、3分2のコストで商品を作ることができた」という成功事例、どんなマニュアル本にも載っていない生きた情報。それが自慢話には詰まっているのです。ただ、同じ職場で毎日顔を合わせていれば、お互いに自慢話をするのも聞くのも容易ですが、それぞれ別の場所に出かけている営業マン同士だと、そうはいきません。このようなとき、InCircleを使っていれば、誰かの自慢話を瞬時に、全員で共有することができます。

セオリー1でご紹介した営業部のトークルームでは、次のようなやりとりが、活発に行われています。

社員Aが「○○社の契約、とれました!」とトークすると

上司が「あの担当者、難しいだろ。どうやって説得した?」とトークします。

それに対して、社員Aが「普通の営業トークじゃダメだと思ったので、××というメリットを強調 しました」 とトークします。

それに対して、先輩の社員Cが「俺、今から行く得意先で、そのやり方真似しよう」とトークするといった内容です。

実際、Aさんの真似をしたCさんは、すぐに別の取引先との契約をとりつけたそうです。前は、こうした報告は、部下がオフィスに戻ってきたときに対面で行われるか、日報に書かれたものを見て、上司が把握するのが常でした。しかし、それでは、上司だけしか具体的な話を聞くことができません。あとで上司がチーム全体に伝えたり、事例報告会を開催したりしたとしても、 メンバーが共有するまでにタイムラグが生じ、印象も薄くなってしまいます。その点、チャットなら、本人の言葉を全員が即座に、しかも同時に目にするわけですから、インパクトも強く、読んだ次の瞬間から参考にすることができます。

この営業部のトークルームでは、時折、こんなやりとりもあるそうです。

社員Aが「○○社、失敗しました」とトークすると

上司が「どうした?」と聞いてきます。

社員Aが「××について話したら、得意先に突っ込まれてしまって。サービスのデメリットが強調されちゃいました」とトークします。

そのトークを読んだ社員Cが「あぶねー! 同じこと、やらかすところだった。気をつけるわ」 とトークします。

上司は、「済んだことは仕方ない。次に活かせ」と社員Aを慰めます。

それに対して、社員Aは、「ありがとうございます……」とトークしました。

この事例のように失敗談の中にも仕事のヒントはたくさん詰まっています。この例にもあるように、誰かの失敗をメンバー間でうまく共有できれば、ほかのメンバーが同じ失敗を犯すリスクはかなり減ります。自慢話とは違い、失敗した話をしたがる人は、あまりいないかもしれません。しかし、落ち込むと、多くの人は誰かに話してスッキリしたい、慰めてほしい、と思うものです。「決して責められない」「馬鹿にされたりしない」といった雰囲気が出来上がっていれば、失敗談も話しやすくなります。自慢話同様、InCircldeによる失敗談の共有もチーム全体のメリットにつながります。

以上のように、誰かの自慢話をメンバー間でうまく共有できれば、ほかのメンバーのレベルアップが期待できます。また、自慢話だけでなく、失敗談も共有することでメンバーのレベルアップが図れます。
InCircldeで成功事例と失敗事例の共有が可能となり、チーム全体のレベルアップが図れます。実際にInCircleを導入したバッファローITソリューションズ様では、社長が営業に実績報告をもらうために、釣りの成果を報告しろとトークしたのに対して、社員も釣りにかけて「ボウズ」でしたと回答したり、社長指示に対して、営業担当者が顔文字付きでラジャーと回答して応じるというケースがあったようです。このようなトークは、メールや文書による報告ではできない内容ですが、チーム全体の雰囲気を良くし、コミュニケーションを円滑にする効果が得られます。