導入事例
外出先にいる営業担当との
連絡ツールにInCircleを採用
さまざまなITソリューションを提供する株式会社バッファロー・IT・ソリューションズ。外出先の営業担当との連絡方法を従来のメールから法人向けチャットに移行。InCircle導入後は隙間時間の有効活用による業務効率だけでなく、メンバー同士のコミュニケーション活性化により新規サービスの売上が拡大につながったと効果を実感されています。
株式会社バッファロー・IT・
ソリューションズ
- 設立
- 2003年4月1日
- 資本金
- 9,800万円
※2018年4月末現在

- 課題
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- 外出先の営業とリアルタイムで連絡できないケースが多々あった
- 解決策
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- 連絡方法を法人チャットに変更。機能を活かし営業情報の共有化を推進
- 効果
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- 日報の作成時間が短縮、チャットを通じてチームの団結力が向上した
導入前の課題
- 従来、外出先の営業担当者との連絡手段はメールが中心。営業担当者がスマホのメールアプリを開かなければ、伝わらず、特に商談直前などでは連絡が取りづらいという課題があった。電話も営業担当者が商談中ではつながらない。
- 外出が多い者同士のやりとりも不便だったり、会議では報告から始まる為時間がかかったりと情報の共有がしづらかった。
- 一日の成果は業務が終わってからしか情報が入ってこない。
- 新規サービスはどの会社よりも早く、一番にリリースしたい。
導入の決め手
- トピックごとにグループを作れ、PCからも閲覧、書き込みができること。
- 法人チャットとして、通信経路の暗号化や、スマホの紛失時にデータが残らないようにするといったセキュリティ機能が充実していること。
- InCircleで指示を出すと、スマホの画面にその内容がポップアップで表示されるため、気づきやすく、読んだか読んでいないかもわかる。
- 法人チャットで日報の作成時間を短縮し、チーム力もアップ!
導入効果
- スキマ時間の活用:法人チャットを日報に使用することで、客先訪問の合間に日報を入力できるようになったので夕方以降にまとめて書き込む必要がなくなり、隙間時間の有効活用ができるようになった。
- チーム力アップ:部長の指示はチャットのトークルームで部署全員が見られるようになり、他の担当者への指示を自身の営業活動に役立てたり、担当者同士がチャットのトークで助け合ったりすることが増えた。別の営業担当者がトークで助け舟を出す場面も出てきている。
お客様の声
あらかじめInCircleで情報を共有しているので、従来の会議のように報告を受ける必要がなくなり、次のアクションについて議論を進められるようになりました。営業活動の実績報告を求める社長の書き込みは時として厳しくもありますが、社長が書き込んだ現場への指示に、営業担当者が顔文字付きで「ラジャー」と応じるケースがあったりとコミュニケーションの活性化につながりました。