ビジネスチャット「InCircle」はシンプル設計。利用者の年齢やIT知識に左右されず、全社的な業務効率化の実現が可能です。さらに社内で利用する様々なシステムと連携することで、企業ニーズ毎に合わせた柔軟なカスタマイズを行うことができます。
1対1の「トーク」はもちろん、1対複数人の「トークルーム」を作成してのグループチャットができます。
1対1の「トーク」はもちろん、1対複数人の「トークルーム」を作成してのグループチャットができます。プロジェクト単位、部課単位など、目的別にトークルームを作成できます。
相手がオフラインでもメッセージの送信ができます。またメッセージ削除機能により、自分が送信したメッセージを削除することができ、削除したメッセージは他のユーザからも閲覧不可となります。閲覧中トークの通知機能は、チャット画面でスクロールしながら過去のメッセージを見ている時に、閲覧中のトークに新着メッセージが届くと、画面下部に通知が表示されます。
メッセージに対する既読表示機能があります。1対1では相手がメッセージを読んだことが確認でき、複数のグループチャットの場合は、既読人数が表示され、リアルタイム性の高いコミュニケーションを行うことができます。また、管理コンソールで[ユーザ名を表示]設定を有効にすると、送信者が既読・未読ユーザの名前を確認することができます。
トークルームはその内容や役割の変化に応じて、トークルームメンバーの追加・削除を行うことができ、トークルーム名も変更できます。トークルームに途中から参加をしても、過去の履歴をすべて閲覧することができます。
「トーク」や「トークルーム」内で、キーワードを入力すれば、探したいメッセージをすぐに検索できます。
最大10000ユーザに一斉同報を送ることができます。一斉同報はテキストメッセージ、画像、添付ファイルを送信することができます。
スマホで撮った写真等、1MBまでの画像はサムネイル表示で共有されます。
iPhoneや、Androidスマートフォンで撮影した写真や、デバイスの中にある画像を添付して送信することができます。また、PDFやOffice系のファイルなど10MBまでのファイルを送信することができます。 ※iOSは、ファイルを保存することができる別アプリが必要です。
管理コンソールの[ファイル設定]機能を利用すると、画像・動画の送信を禁止したり、特定ファイルの送信だけを許可するなどの運用ができます。ファイルの拡張子毎に送信制限ができ、不要なデータの送信も防ぐことが可能です。
添付アイコンから写真や、動画を直接撮影して、トークルームから送信することで、スマートフォンデバイスに画像データを残しません。マイナンバー情報や、個人情報など、デバイスに残したくない画像の撮影画像をセキュアに送信できます。送信後にトークルームを削除すれば、スマートフォンから画像データの漏えいリスクを回避できます。
ユーザのアイコンなどをタップすると、対応ユーザのプロフィールを見ることができます。管理コンソールから各ユーザのメールアドレスや電話番号を登録しておくと、プロフィール画面に表示されます。
管理コンソールで[プレゼンス機能]を有効にした場合、ユーザのオンライン・オフライン情報などを見ることができます。
管理コンソールで[ステータスメッセージ機能]を有効にした場合、「10:00~12:00まで会議中です」などユーザの状況を登録することができます。
受信相手がアプリを起動していない状態(ログインは必要)でも、プッシュ通知を送れます。端末の画面やアプリ内に通知が表示されます。(通知内容は端末設定により異なります。)
InCircleの設定で通知のON・OFFを変えることができます。さらに「トーク」毎に、「トークルーム」毎で、Push通知の有無を内容や緊急度に応じて変えることが可能です。
アップルウォッチをお使いのお客様なら、 iPhone上のInCircle通知がApple Watchの通知メッセージにも表示されます。文字数に制限がありますが、トークを簡単に確認することができます。
「InCircle API」を使って別システムとの連携ができます。API機能の一部をご紹介します。・自社システムから特定のトークに自動的にメッセージを送信する・InCircleに送信したメッセージを別のシステムに登録する・その他業務に必要なアプリとの連携なども可能です